Work Flow
耐震診断から工事全体の流れ
診断申込みからの流れ
①
申込み
OK
NG
④
補強工事
⑤
完了
②
耐震診断
③
補強設計診断
診断結果報告
補強工事は、耐震診断からスタートです
はじめに耐震診断を行い、耐震性に問題が無い場合は工事は不要となりますが、問題があった場合、補強工事を前提とした補強計画を行います。補強工事の内容はお客様のご要望を十分にヒアリングした上で、設計をします。補強箇所によって、完了までの期間が変わってきます。具体的な耐震診断の流れは以下よりご覧ください。
耐震診断の流れ
STEP1
お申し込み
お電話、又はホームページよりお申込ください。 受付にあたり、お名前、ご住所や築年数等をお伺いします。
STEP2
担当者の選定と診断日のご連絡
お申し込み後、担当者を選定し、担当者より診断にお伺いする日程についての電話連絡が入ります。ご都合のよい日時を打ち合わせて決めてください。ご連絡まで約2~3日ほどお待ちください。
STEP3
現地調査
耐震技術認定者がお伺いして、約2時間の調査を行います。調査箇所は、屋外・屋内はもちろん、床下や天井裏も含みます。壁の材質や基礎や壁のヒビ割れといった劣化事象や筋かいの有無などを確認します。
※ご自宅の設計図書(図面)をお持ちの場合はご用意ください。また、浴室や押入れの天井にある点検口および床下収納庫などから、屋根裏・床下に入れるようにしてください。
STEP4
耐震診断書の作成
現地調査で確認したデータをもとに診断書を作成します。耐震診断は、国土交通省住宅局監修の「木造住宅の耐震診断と補強方法」の判定方法に基づいて必要に応じて耐震補強プラン等も作成しています。
STEP5
結果報告
担当者が診断日から原則1ヶ月以内に診断結果報告書をお届けします。報告書の内容説明としてどのように補強していけばよいのか、耐震性の有無、現状の不具合の説明等、耐震性が足りない場合はご提案もいたします。
現地調査時のお願い
○ 調査の立会い
○ 図面
○ 記録写真
現地調査中は、必ずご在宅をお願いしております。
現況確認を補う情報として参考になりますので、建築図面を持っている方は平面図のコピーをご用意ください。(図面がなくても耐震診断は可能です。)
報告書の内容を明確にするため、また診断士の記憶混同を防ぐために、調査箇所を撮影します。撮影した写真は報告書に添付いたします。
○ ペット
○ 診断担当会社
○ 調査日程
診断士が訪問するときは、サークルやケージに入れるなどの保護をお願いします。
申込み順で対応しており、ご指名は承れません。
平日、月曜日から金曜日で対応しています。
申込み時点で詳細な日程をご予約いただくことはできませんが、特定の曜日、時間帯などのご希望があればご相談ください。
施工方法・参考動画
壁補強
基礎補強
NIED 防災科学技術研究所
関連団体サイト
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